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J-GLOBAL ID:200903045192879620
シグナル配列のトラッピング
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001575169
Publication number (International publication number):2003530106
Application date: Mar. 22, 2001
Publication date: Oct. 14, 2003
Summary:
【要約】本発明は、分泌、部分分泌又は例えば酵素、レセプター、サイトカイン、ペプチドホルモンのような汎用のスクリーニングアッセイを用いては単離され無かったであろう産業上注目のある細胞表層-表示ポリペプチドをコードする遺伝子の、予め確立した遺伝子バンク又はライブラリーからのスクリーニングを可能にする。分泌、部分分泌又は細胞表層-表示ポリペプチドをコードする遺伝子を既存の遺伝子ライブラリーから単離する為の方法を記載する。この方法において、invitroポリヌクレオチド挿入反応を用いて内因性シグナル配列を検出し、挿入したポリヌクレオチドがプロモーターを有しない及び分泌シグナルを有しない分泌レポーターを含んで成る。
Claim (excerpt):
分泌又は部分分泌の為のシグナル配列を担持するポリペプチドをコードする注目の遺伝子を、遺伝子ライブラリーから同定及び単離をする為の方法であって:a)ゲノムDNAライブラリー又はcDNAライブラリーを用意し;b)前記ライブラリーへ、分泌レポーターをコードするプロモーターを有しない及び分泌シグナルを有しないポリヌクレオチドを含んで成るDNA断片を挿入し;c)ホスト細胞に当該挿入した当該DNA断片を含んで成る当該ライブラリーを導入し;d)活性分泌レポーターを分泌又は部分的に分泌するホスト細胞をスクリーニング及び選択し;e)当該挿入したDNA断片に隣接するDNAのシーケンシングにより、選択ホスト細胞中の当該分泌レポーターの挿入された注目の遺伝子を同定し、;そしてf)段階e)において同定された注目の完全な遺伝子を単離する、段階を含んで成る当該方法。
IPC (7):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/15 ZCC
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/00
, C12Q 1/68
FI (7):
C12N 1/15 ZCC
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/00
, C12Q 1/68 Z
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
F-Term (50):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA07
, 4B024CA03
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024FA18
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050CC10
, 4B050LL03
, 4B063QQ06
, 4B063QQ07
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ21
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR62
, 4B063QR75
, 4B063QR76
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA15X
, 4B065AA18X
, 4B065AA19X
, 4B065AA26X
, 4B065AA50X
, 4B065AA57Y
, 4B065AA58Y
, 4B065AA62X
, 4B065AA65X
, 4B065AA66X
, 4B065AA67X
, 4B065AA70X
, 4B065AA72Y
, 4B065AA73X
, 4B065AA77X
, 4B065AA80X
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA31
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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