生物学的脱窒方法とその装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：藤本昇 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998228318
Publication number (International publication number)：2000051893
Application date： Aug. 12, 1998
Publication date： Feb. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】産業廃水等中の硝酸塩等の窒素酸化物を生物学的に還元して脱窒処理する廃水の生物学的脱窒方法に関し、装置の全容積あたりの脱窒菌グラニュールの保持量を高めることができ、それによって高い容積負荷を取ることができ、また装置を小型化及び簡略化でき、そのコストも低減することを課題とする。【解決手段】本願発明に係る生物学的脱窒方法は、反応槽1 内で原水を脱窒菌グラニュールと反応させて処理水とし、該処理水と脱窒菌グラニュールを分離処理することなく反応槽1 から排出して分離槽6 に導入し、分離槽6 において処理水と脱窒菌グラニュールに分離することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

反応槽(1) 内で原水を脱窒菌グラニュールと反応させて処理水とし、該処理水と脱窒菌グラニュールを分離処理することなく反応槽(1) から排出して分離槽(6) に導入し、分離槽(6) において処理水と脱窒菌グラニュールに分離することを特徴とする生物学的脱窒方法。

IPC (2)：

C02F 3/34 101 , C02F 3/28

FI (2)：

C02F 3/34 101 C , C02F 3/28 B

F-Term (2)：

4D040AA01 , 4D040AA31

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

包括固定化担体の分離装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-101053 Applicant：日本建鐵株式会社, 三菱電機株式会社
特開平2-139095
特開昭58-146494

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