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J-GLOBAL ID:200903045236577936

内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大渕 美千栄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001109727
Publication number (International publication number):2002301019
Application date: Apr. 09, 2001
Publication date: Oct. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 バルーン内圧の高圧による消化管損傷やバルーン破裂、または、低圧による固定不良を防止して、バルーンを安全かつ速やかに膨らませたり、しぼませたりして施術者を支援し、被験者の苦痛も減少させることのできる内視鏡装置を提供する。【解決手段】 先端外周部に本体固定用バルーン18を取り付けた内視鏡本体12と、先端外周部にチューブ固定用バルーン18を取り付け、内視鏡本体12を挿通させて内視鏡本体12挿入時のガイドを行うスライディングチューブ14とを有するとともに、各バルーン18、22にエアを供給するポンプ装置16a、16bを有し、各ポンプ装置16a、16bは、各バルーン18、22内のエアの圧力を測定して各バルーン18、22内の圧力を制御する制御手段30a、30bを有する。
Claim (excerpt):
先端外周部に本体固定用バルーンを取り付けた内視鏡本体を有する内視鏡装置であって、前記バルーンにエアを供給するポンプ装置を有し、前記ポンプ装置は、前記バルーン内のエアの圧力を測定して前記バルーン内の圧力を制御する制御手段を有することを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2):
A61B 1/00 320 ,  A61B 1/00 300
FI (2):
A61B 1/00 320 C ,  A61B 1/00 300 A
F-Term (4):
4C061AA01 ,  4C061AA04 ,  4C061FF36 ,  4C061GG25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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