Pat
J-GLOBAL ID:200903045264794632
データ処理装置、データ処理プログラム、データ処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005246605
Publication number (International publication number):2007060578
Application date: Aug. 26, 2005
Publication date: Mar. 08, 2007
Summary:
【課題】 処理前のデータの破壊を招くことなく、必要メモリ容量を低減し得るデータ処理装置等を提供する。 【解決手段】 被圧縮データ記憶用の第1バッファメモリ11と、被圧縮データを圧縮する圧縮部13と、圧縮パラメータを設定する圧縮パラメータ設定部14と、第1バッファメモリ11の先頭よりも低位アドレス側から連続するアドレスを有しかつ第1バッファメモリ11と一部を共用する圧縮データ記憶用の第2バッファメモリ12と、第1バッファメモリ11の共用部分の被圧縮データを圧縮部13により圧縮させたデータ量が第2バッファメモリ12の非共用部分のメモリ容量よりも大きいかを判定し、大きいときには圧縮パラメータ設定部14に圧縮パラメータを再設定させ、大きくないときには本圧縮を行わせるように制御するCPU18と、を備えたデータ処理装置1。【選択図】図1
Claim (excerpt):
アドレスを有するメモリ内に、連続するアドレスを有するように確保された、被圧縮データを記憶するための第1メモリと、
前記被圧縮データを圧縮する圧縮手段と、
前記被圧縮データを圧縮したときの圧縮データ量を制御するための圧縮パラメータを設定する圧縮パラメータ設定手段と、
アドレスを有する前記メモリ内に、前記第1メモリの先頭よりも低位アドレス側から連続するアドレスを有するように、かつ、該第1メモリと一部を共用するように確保された、圧縮データを記憶するための第2メモリと、
前記第2メモリと共用する前記第1メモリの部分に記憶されている被圧縮データを、前記圧縮パラメータに基いて前記圧縮手段により圧縮させ、圧縮されたデータのデータ量(V1とする。)と、前記第2メモリにおける前記共用部分以外のメモリ容量(V2とする。)と、を比較する比較手段と、
前記比較手段による比較の結果、前記データ量V1が前記メモリ容量V2よりも大きいと判定されたときには、前記圧縮パラメータ設定手段に圧縮パラメータを再設定させ、前記データ量V1が前記メモリ容量V2以下の大きさであると判定されたときには、前記第1メモリに記憶されている被圧縮データ全体を低位アドレスから順に前記圧縮パラメータに基いて前記圧縮手段により圧縮させ、前記第2メモリに低位アドレスから順に記憶させるように制御する制御手段と、
を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5):
H04N 5/907
, G06F 12/02
, G06F 12/04
, H04N 5/92
, H04N 7/26
FI (5):
H04N5/907 B
, G06F12/02 580C
, G06F12/04 530
, H04N5/92 H
, H04N7/13 Z
F-Term (25):
5B060AA03
, 5B060AA20
, 5B060AC13
, 5B060AC18
, 5B060CA20
, 5B060DA08
, 5C052AA17
, 5C052AB02
, 5C052DD04
, 5C052GA07
, 5C052GB01
, 5C052GD01
, 5C052GF04
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB21
, 5C053KA01
, 5C053KA24
, 5C059KK08
, 5C059MA00
, 5C059PP01
, 5C059SS15
, 5C059UA36
, 5C059UA37
, 5C059UA38
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page