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J-GLOBAL ID:200903045323259665

水際緑化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995120564
Publication number (International publication number):1996291522
Application date: Apr. 22, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 河川や湖沼などの水辺の植物生育困難な法面の緑化、特に、湖岸線に生じた帯状裸地の修景緑化を可能にした水際緑化工法を提供する。【構成】 複数の袋状部2a...,2b...が形成され、底部に根の貫通を防止する根阻止面Sが形成された袋体2における前記袋状部のうち、所定の袋状部2a...に、植物種子aと肥料などの植物生育基材bを充填し、他の袋状部2b...にフロートcを収容して構成した水に浮かぶことが可能な植生マット1を、河川や湖沼などの水辺の植物生育困難な法面(例えば、帯状裸地3)に傾斜上端側だけが固定された状態に敷設する。
Claim (excerpt):
複数の袋状部が形成され、底部に根の貫通を防止する根阻止面が形成された袋体における前記袋状部のうち、所定の袋状部に、植物種子と肥料などの植物生育基材を充填し、他の袋状部にフロートを収容して構成した水に浮かぶことが可能な植生マットを、河川や湖沼などの水辺の植物生育困難な法面に傾斜上端側だけが固定された状態に敷設することを特徴とする水際緑化工法。
IPC (2):
E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20
FI (2):
E02D 17/20 102 A ,  E02D 17/20 102 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 人工浮体緑化地盤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-237051   Applicant:積水化成品工業株式会社

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