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J-GLOBAL ID:200903045447594390
道路の目地部構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000087180
Publication number (International publication number):2001271303
Application date: Mar. 27, 2000
Publication date: Oct. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】支持機構の異なる道路の接合部において、一方が相対的に地盤沈下を起こしてもその上方に位置する路面においては安全交通に影響を及ぼす局所的な著しい段差を生じることを防止できる道路の目地部構造を提供する。【解決手段】コンクリート路盤30aと砕石路盤10との間の道路の目地部構造である。砕石路盤10の路床は埋め戻した土砂から構成されて相対的に軟弱である。上記コンクリート路盤30aにアンカー22で固定した鋼板21を、上記砕石路盤10上面に向けて水平に突出する。路盤上面には一体にアスファルト11が敷設されている。
Claim (excerpt):
支持する路床部分の強度が異なる道路の境界となる、道路の目地部構造であり且つ少なくとも一方の道路の路盤がコンクリート路盤で構成される道路の目地部構造において、上記コンクリート路盤に固定されて当該コンクリート路盤から他方の道路の路盤に向けて水平若しくは略水平に突出する鋼板を舗装表層底部に設けたことを特徴とする道路の目地部構造。
F-Term (4):
2D051AC04
, 2D051AF01
, 2D051AF03
, 2D051CA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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構造物と盛土との境界部における道路構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-315752
Applicant:稲葉武男
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特開平4-289303
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