Pat
J-GLOBAL ID:200903045464303811
コーヒー飲料又は茶系飲料の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 藤郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993349392
Publication number (International publication number):1995184547
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】 陰イオン交換樹脂を通して得られる、pHが8.0以上のアルカリイオン水を用いて、コーヒー又は茶の抽出を行うことを特徴とするコーヒー飲料又は茶系飲料の製造方法。【効果】 本発明の方法によれば、製品(コーヒー飲料又は茶系飲料)のpH調節時における重曹の添加量を低減することができ、この結果、重曹の添加に基づく塩味を軽減し、製品の香味を改善する(向上させる)ことができる。重曹の添加に基づく塩味を軽減しうることにより、自然なミネラルバランスの飲料とすることができる。さらに、本発明の方法によれば、両イオン交換処理を行った場合に比べて、可溶性固形分の収率をより高くすることができ、抽出効率を向上させることができる。
Claim (excerpt):
陰イオン交換樹脂を通して得られる、pHが8.0以上のアルカリイオン水を用いて、コーヒー又は茶の抽出を行うことを特徴とするコーヒー飲料又は茶系飲料の製造方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平3-277236
-
保存性を有する茶飲料の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-171732
Applicant:ハウス食品工業株式会社
Return to Previous Page