飛灰の溶融処理設備

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：志賀正武 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994191674
Publication number (International publication number)：1996057440
Application date： Aug. 15, 1994
Publication date： Mar. 05, 1996
Summary：

【要約】【目的】飛灰の溶融処理設備に係るもので、煤塵等の二次飛灰量を低減し、飛灰の溶融物を分離して再利用可能な形態で取り出すとともに、排ガス中の有害ガス濃度を低減する。【構成】飛灰を溶融処理することにより減容化及び無害化を図る設備として、飛灰供給手段と、飛灰を加熱して溶融状態に導く溶融炉と、溶融処理により生成された排ガスに含まれる残留固形分及び酸性ガスを捕集する固形分捕集手段及びガス処理器とを具備する構成を採用する。

Claim (excerpt)：

ごみや産業廃棄物等を焼却することにより生成される飛灰を、溶融処理することにより減容化及び無害化を図るものであって、飛灰の供給を行なう飛灰供給手段(1)と、該飛灰供給手段に接続され飛灰を加熱して溶融状態に導く溶融炉(4)と、該溶融炉に接続され溶融処理により生成された排ガスに含まれる残留固形分及び酸性ガスを捕集する固形分捕集手段(8)及びガス処理器(9)とを具備することを特徴とする飛灰の溶融処理設備。

IPC (11)：

B09B 3/00 , B09B 3/00 ZAB , B01D 45/12 , B01D 46/02 ZAB , B01D 53/50 , B01D 53/81 , B01D 53/56 , B01D 53/68 , F23G 5/00 , F23J 15/06 , F27D 3/00

FI (6)：

B09B 3/00 303 L , B01D 53/34 124 Z , B01D 53/34 129 A , B01D 53/34 134 A , B09B 3/00 ZAB , F23J 15/00 K

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

焼却灰溶融炉
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-053201 Applicant：三菱重工業株式会社, テトロニクスリサーチアンドデベロップメントコーリミテッド
特開昭64-033416
特開昭63-267187

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