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J-GLOBAL ID:200903045527036673

光伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998051915
Publication number (International publication number):1999252013
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 単一波長光または波長多重信号光を伝送する際に、波形劣化を最小限に抑える。【解決手段】 光送信手段において、データ信号により強度変調し、かつ光パルス前半部の光周波数が光キャリア周波数よりも高く、光パルス後半部の光周波数が光キャリア周波数よりも低くなるようにクロック周波数に同期して光位相変調した信号光を出力する。光送信手段では、信号光波長が伝送路全体の平均零分散波長λ0 であるときに波形劣化が最小となる最適な位相変調度をmopt とすると、信号光波長がλ0 より短波長の場合には位相変調度をmopt よりも大きく設定し、信号光波長がλ0 より長波長の場合には位相変調度をmopt よりも小さく設定する。
Claim (excerpt):
光送信手段から出力される信号光を伝送路光ファイバを介して光受信手段に伝送する光伝送システムにおいて、前記光送信手段は、データ信号により強度変調し、かつ光パルス前半部の光周波数が光キャリア周波数よりも高く、光パルス後半部の光周波数が光キャリア周波数よりも低くなるようにクロック周波数に同期して光位相変調した信号光を出力する構成であることを特徴とする光伝送システム。
IPC (8):
H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (3):
H04B 9/00 Q ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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