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J-GLOBAL ID:200903045548224216
走査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007154279
Publication number (International publication number):2008304431
Application date: Jun. 11, 2007
Publication date: Dec. 18, 2008
Summary:
【課題】任意の形状の溶接部の探傷が可能な走査装置を提供する。【解決手段】探傷面に沿って移動しながら超音波探傷を行う超音波探傷装置の走査装置10は、送信用探触子30aを保持する保持部11aと、送信用探触子30aが送信した超音波を受信する受信部を有する保持部12aと、送受信用探触子30a,30bの位置を検出するエンコーダを保持する保持部13aと、保持部11a,12aおよびエンコーダを保持する保持部13aを保持する棒状部材17bとを含み、棒状部材17bは、支点18を中心として屈曲可能である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
探傷面に沿って移動しながら超音波探傷を行う超音波探傷装置の走査装置であって、
超音波信号を送信する第1探触子を保持する第1探触子ホルダと、
前記第1探触子が送信した超音波を受信する受信部を有する第2探触子を保持する第2探触子ホルダと、
前記第1および第2探触子ホルダの位置を検出する位置検出手段を保持する位置検出手段保持部と、
前記第1および第2探触子ホルダならびに前記位置検出手段保持部を保持する棒状部材とを含み、
前記棒状部材は、所定の位置に設けられた支点を中心として屈曲可能である、走査装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N29/10 505
, G01N29/26 501
F-Term (10):
2G047AB07
, 2G047BA03
, 2G047BB02
, 2G047BC07
, 2G047DB12
, 2G047DB16
, 2G047EA12
, 2G047GA03
, 2G047GA14
, 2G047GA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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超音波探傷方法及び超音波探傷装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-362022
Applicant:神鋼検査サービス株式会社
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