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J-GLOBAL ID:200903045583957340
インクジェット式記録装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木村 勝彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997287822
Publication number (International publication number):1998181047
Application date: Oct. 03, 1997
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 印刷等により開放された記録ヘッドの増粘したインクを少ない量で確実に排出させること。【解決手段】 印刷指令が出力された以降、記録ヘッドがキャップ部材から開放されている期間中、印刷動作中のインク滴吐出能力を維持するための定期フラッシング操作の周期よりも長い所定時間を計時した時点で信号を出力するタイマ26と、タイマ26からの信号により記録ヘッド8、9をインク受け手段に移動させてインク滴を吐出させ、かつタイマ26をリセットさせるフラッシング制御手段27とを備える。キャップから開放されている途中でタイマ26がタイムアップした場合には最大の滴数で、また1回の印刷が終了した段階ではタイマ26の計時時間に対応した滴数のインク滴をフラッシングさせる。
Claim (excerpt):
記録媒体の幅方向に往復動するキャリッジに搭載されて、ノズル開口からインク滴を吐出する記録ヘッドと、前記記録ヘッドの印刷動作中のインク滴吐出能力を維持するためにキャップ開放期間中に一定の周期で行なわれる定期フラッシング操作のインク滴を受ける非印字領域に配置されたインク受け手段と、前記記録ヘッドを封止するキャップ部材と、印刷指令が出力された以降、前記記録ヘッドが前記キャップ部材から開放されている期間中、前記周期よりも長い所定時間を計時した時点で信号を出力するタイマと、該タイマからの信号により前記記録ヘッドを前記インク受け手段に移動させてインク滴を吐出させ、かつ前記タイマをリセットさせるフラッシング制御手段とを備えてなるインクジェット式記録装置。
IPC (3):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/165
FI (2):
B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特開平3-234639
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特開平3-203660
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インクジェット式記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-085792
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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インクジェット記録装置の記録ヘッド回復方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-159490
Applicant:キヤノン株式会社
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特開平4-255361
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インクジェット記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-066110
Applicant:キヤノン株式会社
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インクジエツト記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-251884
Applicant:キヤノン株式会社
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インクジェット記録装置およびインク吐出手段のインク吐出状態回復方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-102741
Applicant:キヤノン株式会社
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インクジェット記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-222387
Applicant:キヤノン株式会社
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