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J-GLOBAL ID:200903045604826747

単語列認識装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999210819
Publication number (International publication number):2001034292
Application date: Jul. 26, 1999
Publication date: Feb. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】誤認識に起因し、利用者が途方に暮れてしまうといった不都合を防止可能な単語列認識装置を提供する。【解決手段】多段階処理を説明する。発話単語と単語属性とが次のように分類されたとする。「よこはま(場所)の ちゅうかがい(施設名)で しゅうまい(要求対象)でも くいたい(要求キーワード)なあ」。したがって、まず、何が要求であるかを把握するため、第1段階では「くいたい」という要求キーワードをスポッティングし、話題を確定する。そして、第2段階では、第1段階で確定させた話題から語彙を限定し、目的地をベースとしたレストラン名と関連する料理名で100語の大半を構成した辞書に切り替える。これは、「くいたい」という要求キーワードから食事の要求であることが判るため、単語列を構成する他の単語はレストラン名や料理名となっていると予想できるからである。
Claim (excerpt):
認識対象の動作内容が反映された情報を入力し、認識用辞書データと比較した一致度合いの高い単語列の候補を出力する単語列出力手段と、その単語列出力手段から単語列を構成する単語が順次出力される毎に、その出力単語の内容に基づいて次に入力を期待する語彙群を利用者が視認可能なように提示する漸進的階層探索手段とを備えることを特徴とする単語列認識装置。
IPC (2):
G10L 15/28 ,  G10L 15/18
FI (2):
G10L 3/00 571 H ,  G10L 3/00 537 G
F-Term (8):
5D015AA04 ,  5D015BB01 ,  5D015HH13 ,  5D015HH23 ,  5D015LL02 ,  5D015LL04 ,  5D015LL05 ,  5D015LL06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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