Pat
J-GLOBAL ID:200903045614653263
固体電解質電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999365064
Publication number (International publication number):2001043897
Application date: Dec. 22, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 エネルギー密度及び安全性を大幅に改善する。【解決手段】 正極と、正極と対向して配された負極と、正極と負極との間に配されたセパレータと、正極とセパレータとの間及びセパレータと負極との間に介在された固体電解質とを備える。そして、セパレータはポリオレフィン製多孔質膜からなり、当該ポリオレフィン製多孔質膜は、厚さが5μm以上、15μm以下の範囲であり、且つ、空孔率が25%以上、60%以下の範囲であるとともに、100°C以上、160°C以下の範囲の電池温度において、電池内部インピーダンスが、室温時よりも大きくなる。
Claim (excerpt):
正極と、上記正極と対向して配された負極と、上記正極と上記負極との間に配されたセパレータと、上記正極と上記セパレータとの間及び上記セパレータと上記負極との間に介在された固体電解質とを備えた固体電解質電池であって、上記セパレータはポリオレフィン製多孔質膜からなり、当該ポリオレフィン製多孔質膜は、厚さが5μm以上、15μm以下の範囲であり、且つ、空孔率が25%以上、60%以下の範囲であるとともに、100°C以上、160°C以下の範囲の電池温度において、電池内部インピーダンスが、室温時よりも大きくなることを特徴とする固体電解質電池。
IPC (2):
FI (2):
H01M 10/40 B
, H01M 2/16 P
F-Term (32):
5H021CC04
, 5H021CC08
, 5H021EE04
, 5H021EE15
, 5H021HH00
, 5H021HH02
, 5H021HH03
, 5H021HH06
, 5H029AJ02
, 5H029AJ11
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AL19
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ02
, 5H029BJ12
, 5H029BJ14
, 5H029DJ04
, 5H029DJ13
, 5H029EJ12
, 5H029HJ00
, 5H029HJ04
, 5H029HJ09
, 5H029HJ14
, 5H029HJ20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ゲル電解質電池の分離器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-008637
Applicant:セルガード・リミテッド・ライアビリティー・カンパニー
-
非水電解液二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-117821
Applicant:松下電器産業株式会社
-
多孔質膜及びその製造方法、並びにリチウムイオン2次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-056392
Applicant:日東電工株式会社
-
ポリオレフィン微多孔膜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-090686
Applicant:東燃化学株式会社
-
多孔性フィルムおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-286817
Applicant:株式会社トクヤマ
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