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J-GLOBAL ID:200903045646971550

食品および医薬製剤を着色するための、可溶化したカロテノイド製剤の使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997351328
Publication number (International publication number):1998182493
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 粒径が10〜200nmの範囲内にありかつ活性化合物の濃度が0.5重量%よりも大きい、食品および医薬製剤を着色するための、安定な可溶化したカロテノイド製剤を提供する。【解決手段】 1種または数種のカロテノイド1〜40重量%、1種または数種の非イオン乳化剤20〜90重量%および他の添加剤0〜50重量%を包含する懸濁液を短時間120〜200°Cに加熱し、均質な溶液を水または親水性酸化防止剤を包含する水溶液と、他の界面活性添加剤を加えるかまたは加えずに、10〜95°Cで乱流混合して、0.5〜10重量%のカロテノイド含量を有する可溶化した製剤を生成することにより製造される可溶化したカロテノイド製剤を使用する。
Claim (excerpt):
1種または数種のカロテノイド1〜40重量%、1種または数種の非イオン乳化剤20〜90重量%および他の添加剤0〜50重量%を包含する懸濁液を短時間120〜200°Cに加熱し、均質な溶液を水または親水性酸化防止剤を包含する水溶液と、他の界面活性添加剤を加えるかまたは加えずに、10〜95°Cで乱流混合して0.5〜10重量%のカロテノイド含量を有する可溶化した製剤を生成することにより製造した可溶化したカロテノイド製剤を使用することを特徴とする、食品および医薬製剤を着色するための、可溶化したカロテノイド製剤の使用。
IPC (6):
A61K 47/06 ,  A23C 9/13 ,  A23C 9/152 ,  A23L 1/272 ,  A23L 2/58 ,  C09B 61/00
FI (6):
A61K 47/06 M ,  A23C 9/13 ,  A23C 9/152 ,  A23L 1/272 ,  C09B 61/00 A ,  A23L 2/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 新規組成物
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平6-507905   Applicant:スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
  • 特開平4-247028
  • 特開平4-247028

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