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J-GLOBAL ID:200903045700263230
塗膜付樹脂の連続再生方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993337654
Publication number (International publication number):1995117052
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】 本発明は、塗膜付樹脂の破砕品を圧力調整機構を備えてなる押出機、特に2軸スクリュー型押出機に供給し、該押出機中で高温・高圧の水または水蒸気と一定の温度・圧力条件下に接触させるとともに、溶融・混練して塗膜を分解・微細化して溶融樹脂中へ均一微細分散し、吐出ノズルから押出すことによる塗膜付樹脂の連続再生方法および装置に関する。【効果】 本発明の方法によれば、処理条件および処理工程が簡単であり、かつ、元の基材樹脂に対して物性の低下が極めて少ない方法で塗膜付樹脂から連続的・安定的にバンパー材などに再利用可能な再生品を得ることができる。
Claim (excerpt):
押出機中で、溶融した塗膜付樹脂を高温・高圧の水および/または水蒸気と接触させ、前記塗膜を溶融樹脂中に微細分散させて再生する方法において、前記塗膜付樹脂と前記高温・高圧の水および/または水蒸気との接触ゾーンに、圧力調整機構を設けることを特徴とする塗膜付樹脂の連続再生方法。
IPC (3):
B29B 17/00
, C08J 11/14
, B29K105:26
Patent cited by the Patent:
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