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J-GLOBAL ID:200903045713945101
車間距離制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994315647
Publication number (International publication number):1996142717
Application date: Nov. 25, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 先行車に接近し過ぎが予測されるときこれをドライバに報せる。【構成】 車間距離制御回路4が車間距離検出装置1、相対速度演算回路2、車速検出装置3からの各信号から車間距離制御のためのスロットル開度を演算し、スロットルアクチュエータ5がスロットル開度を変化させる。先行車への接近予測装置7はスロットル全閉時、減速度センサ6からの減速度および上記車間距離と相対速度を基に、自車両の速度が先行車の速度と同じになったときの先行車までの接近距離を推定予測する。そしてその接近距離が所定の距離内となる場合には、車間距離制御として十分な車間距離を確保する適正な制御が不能として、スピーカやLED表示からなる接近可能性ドライバ認識装置によりドライバに報知する。
Claim (excerpt):
自車両と先行車の車間距離を検出する車間距離検出装置と、自車両と先行車間の相対速度を求める相対速度検出手段と、自車両の車速を検出する車速検出装置と、検出された車間距離、相対速度および車速に応じて車間距離を目標値に制御するためのスロットル開度を演算する車間距離制御回路と、該車間距離制御回路の演算出力に基づいてスロットル開度を制御するスロットルアクチュエータとを備えた車間距離制御装置において、自車両の減速度を求める減速度検出手段と、スロットル全閉時の減速度と車間距離と相対速度を基に、先行車に対する所定の距離内への接近の可能性を予測する先行車への接近予測装置と、前記所定の距離内への接近の可能性を報知するドライバ認識手段とを備えていることを特徴とする車間距離制御装置。
IPC (3):
B60K 41/20
, F02D 29/02 301
, F02D 41/14 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-009343
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特開昭62-261545
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安全車間距離決定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-316343
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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