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J-GLOBAL ID:200903045724293351

水中基礎の構築工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 雅利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998280892
Publication number (International publication number):2000110179
Application date: Oct. 02, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】構築後に追加荷重などが作用しても、供用に支障を来すほどの不具合の発生を防ぐこと。【解決手段】 製作ヤードで製作された基礎本体10は、設置地点まで運搬し、運搬された基礎本体10は、バラスト荷重を作用させ、また、減圧によりサクションを作用させることにより水底地盤A中に沈設させる。この場合、スカート部12の下端に設けられている集水ドレーン部14がが支持地盤層Cに到達した後に、排水通路16の上端側に、排水ポンプなどの吸水装置を設置して、支持地盤層Cの間隙水を積極的に揚水,排水する。
Claim (excerpt):
水中に設置される基礎本体の下端にスカート部を一体に形成し、前記スカート部を水底地盤中に貫入させる水中基礎の構築工法において、前記スカート部の下端に集水ドレーン部を延設し、前記集水ドレーン部に集められた水を、前記スカート部に設けられた排水通路を介して、外部に排出することを特徴とする水中基礎の構築工法。
IPC (2):
E02D 27/52 ,  E02D 3/10 101
FI (2):
E02D 27/52 Z ,  E02D 3/10 101
F-Term (7):
2D043CA04 ,  2D043CA12 ,  2D043DA04 ,  2D043DD09 ,  2D043DD18 ,  2D043EB05 ,  2D046DA63
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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