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J-GLOBAL ID:200903045732575749
光ディスク及びその光ディスクドライブ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996032461
Publication number (International publication number):1997231699
Application date: Feb. 20, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 記録/再生時のセクタ管理を正確に行うことができ、しかも、高速シークが可能で、その精度も得られ、冗長度も多くない光ディスク及びその光ディスクドライブ装置を提供する。【解決手段】 光ディスクからの再生信号PPRFに基づいて、同期検出部62は回転同期情報から回転同期を得てタイミングジェネレータ63を制御し、グレーコード検出部64はトラックアドレス情報を再生する。誤り検出部66は、上記トラックアドレス情報と回転同期情報とアクセスコード内の誤り検出情報が誤り検出符号としてレジスタ部65から供給される毎に誤り検出を行い、その検出結果を制御部67に与える。上記制御部67は、上記誤り検出部66による誤り検出の結果に応じて、上記光ディスクの記録/再生の動作制御を行う。
Claim (excerpt):
各トラックに繰り返し形成された複数のサーボエリア及び複数のデータエリアを有し、ピット位置エンコードにより全体をグレーコード化されたトラックアドレスが上位ワード及び下位ワードに分けられてピット位置による回転同期情報と誤り検出情報を含むアクセスコードとして、下位ワードのアクセスコードの頻度が上位ワードのアクセスコードの頻度よりも高くなるように各サーボエリアに分散して記録されてなる光ディスク。
IPC (2):
FI (2):
G11B 21/10 B
, G11B 20/12
Patent cited by the Patent: