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J-GLOBAL ID：200903045734578796

排気ガス中のNOx 低減装置

Inventor： 田代 欣久
Applicant, Patent owner： いすゞ自動車株式会社
Agent (1)： 小川 信一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995038813
Publication number (International publication number)：1996232743
Application date： Feb. 27, 1995
Publication date： Sep. 10, 1996
Summary：

【要約】【目的】 内燃機関の後噴射制御によって低級オレフィンを多量に発生させることのできる排気ガス中のNOx 低減装置を提供する。【構成】 排気通路にNOx 接触還元装置を取り付けた内燃機関において、内燃機関1に少なくとも機関回転速度センサ24、機関負荷センサ25、クランク角センサ26、筒内圧力センサ23の各センサを取り付け、後噴射開始時期、後噴射量QAFT を演算し、主噴射による燃料の燃焼後の筒内温度が650°C〜800°Cの温度範囲に達するクランク角CAに達すると燃料噴射ノズル3から気筒内に後噴射させるコンピュータ制御による制御装置4を取り付けた。

Claim (excerpt)：

排気通路にNOx 接触還元装置を取り付けた内燃機関において、少なくとも機関回転速度センサ、機関負荷センサ、クランク角センサ、筒内温度センサの各センサを取り付け、主噴射による燃料の燃焼後の筒内温度が650°C〜800°Cの温度範囲に達すると、機関回転速度センサ及び機関負荷センサの検出値によって算出した後噴射開始時期、後噴射量に基づき、燃料噴射ノズルから気筒内に燃料を噴射させるコンピュータ制御による制御装置を取り付けた排気ガス中のNOx 低減装置。

IPC (6)：

F02D 41/40 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/18 ZAB ,  F01N 3/24 ZAB ,  F02D 41/04 385 ,  F02D 45/00 368

FI (6)：

F02D 41/40 C ,  F01N 3/08 ZAB G ,  F01N 3/18 ZAB B ,  F01N 3/24 ZAB R ,  F02D 41/04 385 L ,  F02D 45/00 368 S

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 内燃機関の排気浄化装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-263647   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 特開平3-253713
  
• 内燃機関の燃焼制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-258442   Applicant：日本電子機器株式会社