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J-GLOBAL ID:200903045783809809
電話システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀口 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005213015
Publication number (International publication number):2007036381
Application date: Jul. 22, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】 アクセスポイントの切り替え時のデータ損失を改良し、品質を向上した電話システムを提供する。【解決手段】 無線LANアクセスポイント20で認証済みの無線LAN端末10が無線LANアクセスポイント20のエリア内から移動して、無線LANアクセスポイント30のエリア内に移った際、移動先のエリアの無線LANアクセスポイント30に対して、再度認証の実行を実施する。無線LAN端末10は、既に無線LANシステムに対して認証済みである事を示す情報として、認証結果情報を付加して送信する。無線LANアクセスポイント30は、認証情報管理サーバ100から受信した、自身が管理するデータベース上の登録と、送信された認証結果情報が確認できた場合、送受信手続きの一部を省略して再接続を許可する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
無線LAN端末が無線区間を通してアクセスする2つ以上のアクセスポイントと前記各
アクセスポイント間のデータを中継するLANスイッチとを有する無線LANネットワー
クを用い、音声信号をインターネットプロトコルを用いて伝送する電話システムにおいて
、
前記アクセスポイントのそれぞれに、無線LAN端末がアクセスする際にアクセスに対し
て認証を行う認証手段および認証情報を保存する認証情報保存手段を備えるとともに、
各アクセスポイントからの認証情報を保存して管理する認証情報管理サーバを備え、
前記アクセスポイントは、認証手段で認証を行って得られた認証情報を自身の認証情報
保存手段に保存するとともに前記認証情報管理サーバに送信し、
前記認証情報管理サーバは受信した認証情報を保存するとともに他のアクセスポイント
に送信し、
前記認証情報管理サーバから送信された認証情報を受信したアクセスポイントは受信し
た認証情報を認証情報保存手段に保存するものとし、
前記アクセスポイントの認証手段は、未認証の無線LAN端末から認証要求があった場
合はその無線LAN端末に対して認証のための情報の授受を行い、共有鍵を用いて認証を
行って、その無線LAN端末に認証済みの情報を送信し、無線LAN端末から認証済みの
情報を付加した認証要求があった場合は認証情報保存手段に保存された認証情報を参照し
て再認証を行うようにした
ことを特徴とする電話システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
5K033AA08
, 5K033BA14
, 5K033DA19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
無線LANアクセス認証システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-137830
Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (3)
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