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J-GLOBAL ID:200903045791283620
汚泥中のリン回収方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001261825
Publication number (International publication number):2003071495
Application date: Aug. 30, 2001
Publication date: Mar. 11, 2003
Summary:
【要約】【課題】 多くのリンを汚泥から分離して、飛躍的にリンの回収率を向上することができる汚泥中のリン回収方法を提供すること。【解決手段】 リンを含有する生活排水等の有機性汚水を活性汚泥で処理し、発生した汚泥を水処理系から除去して、汚水と汚泥を処理する汚泥中のリン回収方法において、水処理系から除去した汚泥を濃縮し、次にこの汚泥からリンを放出させた後、この汚泥を、汚泥と分離水との容積比が1:2乃至1:9になるように濃縮し、これにより生じた分離水からリンを主体とする汚泥を沈殿分離する。
Claim (excerpt):
リンを含有する生活排水等の有機性汚水を活性汚泥で処理し、発生した汚泥を水処理系から除去して、汚水と汚泥を処理する汚泥中のリン回収方法において、前記水処理系から除去した汚泥を濃縮し、次に該汚泥からリンを放出させた後、該汚泥を、汚泥と分離水との容積比が1:2乃至1:9になるように濃縮し、これにより生じた分離水からリンを主体とする汚泥を沈殿分離するようにしたことを特徴とする汚泥中のリン回収方法。
IPC (3):
C02F 11/00
, C01B 25/00
, C02F 11/12
FI (3):
C02F 11/00 Z
, C01B 25/00 Z
, C02F 11/12 C
F-Term (11):
4D059AA03
, 4D059BE31
, 4D059BE49
, 4D059BF02
, 4D059BF12
, 4D059CA25
, 4D059CA28
, 4D059CC01
, 4D059DA03
, 4D059DA15
, 4D059DA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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脱リン装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-076671
Applicant:栗田工業株式会社
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