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J-GLOBAL ID:200903045804530800
スピーカー駆動装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994097391
Publication number (International publication number):1995307994
Application date: May. 11, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【構成】 デルタシグマ変調回路4の最大許容入力レベル以下のレベルで、かつ、デルタシグマ変調回路4の量子化ノイズレベルより大きなレベルの出力信号が得られるように、レベル検出回路3で検出されたオーディオ信号のレベルに応じてゲインを調整するゲインコントローラー2と、レベル検出回路3で検出されたオーディオ信号のレベルに応じてスピーカー8の駆動電力を切り替える駆動力切り替え回路7とを備えたスピーカー駆動装置。【効果】 ダイナミックレンジが広く、かつ、良好な再生音質を得ることができる。
Claim (excerpt):
アナログオーディオ信号の波高値レベルを検出するレベル検出回路と、アナログオーディオ信号の波高値レベルを制御するゲインコントローラーと、ゲインコントローラーの出力信号を1ビット信号に変換するデルタシグマ変調回路と、デルタシグマ変調回路からの1ビット信号に応じて駆動電圧をスイッチングしスピーカーに印加するスイッチング手段と、スピーカーの駆動電力を切り替える切り替え手段とが備えられており、上記のゲインコントローラーでは、上記のデルタシグマ変調回路の最大許容入力レベル以下のレベルで、かつ、デルタシグマ変調回路の量子化ノイズレベルより大きなレベルの出力信号が得られるように、レベル検出回路で検出された波高値レベルに応じてゲインが調整され、上記の切り替え手段では、レベル検出回路で検出された波高値レベルに応じてスピーカーの駆動電力が切り替えられることを特徴とするスピーカー駆動装置。
IPC (2):
H04R 3/00 310
, H03M 3/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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DA変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-280791
Applicant:ヤマハ株式会社
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特開平3-076318
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特開平4-342400
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