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J-GLOBAL ID:200903045813834064

クーラントタンク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001224428
Publication number (International publication number):2003039270
Application date: Jul. 25, 2001
Publication date: Feb. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】工作機械から排出されたクーラントがクーラントタンクから溢れ出ないようにする。【解決手段】 前遮蔽板102は、排出樋204の先端側からクーラント及び切粉が排出される方向に傾斜しているので、排出樋204の先端側から排出されたクーラント及び切粉は前遮蔽板102によって切欠14aから遠ざける方向に導かれ、領域206においてクーラントの濾過に伴う切粉の蓄積が進行しにくくクーラントを濾過する効率も低下しにくい。したがって、クーラントが領域206に溜まって切欠14aから流出するのを防ぐことができる。
Claim (excerpt):
工作機械のクーラント排出口に取り付けられた排出樋から排出されたクーラントを濾過しクーラントに混入していた切粉を分離する切粉受板と、前記排出樋を通す切欠を有して前記切粉受板を囲む側壁とを備え、前記濾過されたクーラントを貯めるクーラントタンクにおいて、前記切粉受板上のクーラント及び切粉が前記排出樋の下側に流れ込むのを阻止する流入阻止手段を備えることを特徴とするクーラントタンク。
IPC (2):
B23Q 11/00 ,  B23Q 11/10
FI (2):
B23Q 11/00 U ,  B23Q 11/10 E
F-Term (2):
3C011BB31 ,  3C011EE09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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