Pat
J-GLOBAL ID:200903045872406289
動物用乳酸発酵大豆タンパク質性飼料成分、及びその調製方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿部 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004034392
Publication number (International publication number):2005224133
Application date: Feb. 12, 2004
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
【課題】 極めて少ない量の鼓腸誘発性オリゴ糖しか含まず、且つ、比較的多くの乳酸を含み、子牛及び子豚等の家畜及び家禽が摂取しても下痢を誘発しないような動物用飼料成分を経済的に調製する方法を提供すること。【解決手段】有意なレベルまで低下した量の鼓腸誘発性オリゴ糖及び比較的多量の乳酸を含有する動物用乳酸発酵大豆タンパク質性飼料成分の調製方法であって、(a)大豆タンパク質及び鼓腸誘発性オリゴ糖を含む水性粗大豆原料を、該鼓腸誘発性オリゴ糖を発酵性糖類に加水分解するに有効な量のグリコシダーゼで処理する工程、及び(b)乳酸生産性培養物で該発酵性糖類を処理する工程、を含む前記方法、及び、動物用乳酸発酵大豆タンパク質性飼料成分。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
有意なレベルまで低下した量の鼓腸誘発性オリゴ糖及び比較的多量の乳酸を含有する動物用乳酸発酵大豆タンパク質性飼料成分の調製方法であって、
(a)大豆タンパク質及び鼓腸誘発性オリゴ糖を含む水性粗大豆原料を、該鼓腸誘発性オリゴ糖を発酵性糖類に加水分解するに有効な量のグリコシダーゼで処理する工程、及び
(b)乳酸生産性培養物で該発酵性糖類を処理する工程、を含む前記方法。
IPC (3):
A23K1/00
, A23K1/16
, A23K1/165
FI (3):
A23K1/00 101
, A23K1/16 304B
, A23K1/165 C
F-Term (18):
2B150AA02
, 2B150AA03
, 2B150AA05
, 2B150AA06
, 2B150AA08
, 2B150AB01
, 2B150AC02
, 2B150AC06
, 2B150AC08
, 2B150AC16
, 2B150AC19
, 2B150AC25
, 2B150AD02
, 2B150AD07
, 2B150BB01
, 2B150BB03
, 2B150CE08
, 2B150DC15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
日本特許第2603412号公報
-
低コストの大豆タンパク質性食品成分
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-111855
Applicant:クラフト・フーヅ・インコーポレーテッド
Return to Previous Page