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J-GLOBAL ID：200903045884488892

混合方法

Inventor： 橋本 勝也 ,  萩原 俊幸 ,  秋山 正巳 ,  田淵 訓久 ,  佐野 暢彦
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社 ,  株式会社コニカケミカル
Agent (1)： 岩間 芳雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994236034
Publication number (International publication number)：1996071407
Application date： Sep. 06, 1994
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 製造コストの低減を図りながら、副生成物の発生を抑制し、目的化合物を高収率で得ることができる混合方法を提供すること。【構成】 混合手段を有する循環系に、少なくとも1種類の成分を循環させ、前記混合手段への流入位置または混合手段の途中の位置で、別の成分を混合すると共に、前記循環系に生成した前記所定の化合物の生成量の増加に従って前記別の成分の混合条件を変化させて混合するか、あるいは、混合手段を有する循環系に、少なくとも1種類の成分を循環させ、前記混合手段への流入位置または混合手段の途中の位置で、混合に必要とされる量以下の別の成分を混合し、化合物を生成させ、次に、生成された化合物を別の容器に移動し、さらに残りの別の成分を混合することを特徴とする混合方法。

Claim (excerpt)：

混合されることによって所定の化合物を生成する少なくとも2種類の成分を混合する方法において、混合手段を有する循環系に、少なくとも1種類の成分を循環させ、前記混合手段への流入位置または混合手段の途中の位置で、別の成分を混合すると共に、前記循環系に生成した前記所定の化合物の生成量の増加に従って前記別の成分の混合条件を変化させることを特徴とする混合方法。

IPC (3)：

B01J 14/00 ,  B01F 3/08 ,  G03C 1/015

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 1,2-ジクロルエタンの製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-287745   Applicant：鐘淵化学工業株式会社