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J-GLOBAL ID:200903045953307900
空気調和機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002250666
Publication number (International publication number):2004092918
Application date: Aug. 29, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】入眠しようとするユーザの微妙な生理状態にマッチし、ユーザがスムースに入眠できる室内温熱環境を得ることが可能な空気調和機を提供すること。【解決手段】「おやすみモード」の制御開始直後には設定温度Ts1よりもΔT1だけ温度が高いピーク点P1まで室内温度を上昇させるようにし、その後にΔT2だけ温度が低いピーク点P2まで室内温度を低下させるようにする。このように、ピーク点P1,P2間に大きな温度落差ΔT2を有する漸減領域を設けることにより、ユーザはスムースに入眠状態に入ることができるようになる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
就寝モード制御パターンに基づく冷房運転を行い、しかも、この就寝モード制御パターンに基づく冷房運転により得られるモード制御開始時からモード制御終了時までの間の室温変化特性曲線が略漸増する曲線となる、空気調和機において、
前記モード制御開始時付近の室温変化特性曲線を、モード制御開始時点での室内温度が就寝時の操作に基づく設定温度よりも一旦所定温度だけ高くなると共に、その後所定時間が経過するまでの間に設定温度よりも所定温度だけ低くなる漸減曲線となるようにし、それ以降の室温変化特性曲線を前記室内温度が略漸増する漸増曲線となるようにした、
ことを特徴とする空気調和機。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
3L060AA06
, 3L060CC02
, 3L060CC08
, 3L060DD05
, 3L060EE02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-330264
Applicant:ダイキン工業株式会社
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特開平4-126940
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特開平4-363537
-
空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-375167
Applicant:シャープ株式会社
-
特開平4-084058
-
空気調和機の自動運転制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-300113
Applicant:松下電器産業株式会社
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