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J-GLOBAL ID:200903045985269229

近赤外蛍光造影剤及び蛍光イメージング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今村 正純 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000573771
Publication number (International publication number):2002526458
Application date: Sep. 16, 1999
Publication date: Aug. 20, 2002
Summary:
【要約】分子中に3個以上のスルホン酸基を有する化合物を含む近赤外蛍光造影剤、並びに本発明の近赤外蛍光造影剤を生体内に導入する工程、生体に励起光を照射する工程、及び上記造影剤からの近赤外蛍光を検出する工程を含む蛍光イメージング法。本発明の近赤外蛍光造影剤は励起光によって励起され近赤外蛍光を放射する。この赤外蛍光は生物組織の透過に優れている。従って、生体の深い部分の病変の検出が可能である。さらに、本発明の造影剤は水溶性及び低毒性の点で優れているため、安全に使用することができる。
Claim (excerpt):
分子中に3個以上のスルホン酸基を有し、式[I]で表される化合物:【化1】{式中、R1及びR2は同一又は異なって、それぞれ置換又は非置換のアルキル基であり;Z1及びZ2はそれぞれ置換又は非置換の縮合ベンゾ環又は縮合ナフト環を形成するのに必要な非金属原子であり;rは0、1又は2であり;L1-L7は同一又は異なって、それぞれ置換又は非置換のメチン基であるが、但しrが2の場合に2つずつ存在するL6及びL7は同一又は異なっており;X及びYは同一又は異なって、それぞれ以下の式で表される基である:【化2】(式中、R3及びR4は同一又は異なって、それぞれ置換又は非置換のアルキル基である)}又はその医薬上許容される塩を含む近赤外蛍光造影剤。
IPC (5):
A61K 49/00 ,  C07D209/14 ,  C07D209/60 ,  C07D401/14 ,  C07D403/14
FI (5):
A61K 49/00 A ,  C07D209/14 ,  C07D209/60 ,  C07D401/14 ,  C07D403/14
F-Term (21):
4C063AA01 ,  4C063BB05 ,  4C063CC11 ,  4C063CC22 ,  4C063DD06 ,  4C063EE10 ,  4C085HH01 ,  4C085JJ02 ,  4C085KB56 ,  4C085LL01 ,  4C085LL18 ,  4C204BB05 ,  4C204CB12 ,  4C204DB29 ,  4C204DB30 ,  4C204DB31 ,  4C204EB03 ,  4C204FB15 ,  4C204GB25 ,  4C204GB29 ,  4C204GB32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • ハロゲン化銀写真感光材料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-215702   Applicant:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平4-194927
  • 特開昭63-195656

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