Pat
J-GLOBAL ID:200903045988539006

気液混合反応方法及び気液混合反応装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 松尾 憲一郎 ,  内野 美洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003063927
Publication number (International publication number):2004267940
Application date: Mar. 10, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】コンパクトで、管理やメンテナンスが簡単で、効率よく気液混合反応による水処理を可能とする。【解決手段】被処理水中にエジェクタ効果により気体を混合するとともに、円筒状の加圧タンク内へ、同タンクの下部からタンク底面の接線方向に吐出させ、この加圧タンクの下部から上方へ旋回させながら移動させる間に前記気体を前記被処理水中に溶解させ、さらに、前記加圧タンクの後段に、大気圧とした円筒状の大気解放タンクを配設し、前記加圧タンクの上部から排出させた被処理水を、前記大気解放タンクの下部からタンク底面の接線方向に吐出させ、被処理水に溶解した前記気体成分を微細気泡化してこの大気解放タンク内を下部から上方へと浮遊させるようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被処理水中にエジェクタ効果により気体を混合するとともに、円筒状の加圧タンク内へ、同タンクの下部からタンク底面の接線方向に吐出させ、この加圧タンクの下部から上方へ旋回させながら移動させる間に前記気体を前記被処理水中に溶解させることを特徴とする気液混合反応方法。
IPC (3):
B01F3/04 ,  B01F1/00 ,  C02F1/78
FI (3):
B01F3/04 F ,  B01F1/00 A ,  C02F1/78
F-Term (12):
4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BC02 ,  4D050BC10 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050CA20 ,  4G035AA02 ,  4G035AB15 ,  4G035AB20 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page