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J-GLOBAL ID:200903046012352595
セルアレイソータ、その製造方法及びそれを用いた細胞ソート方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (11):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006026183
Publication number (International publication number):2007202489
Application date: Feb. 02, 2006
Publication date: Aug. 16, 2007
Summary:
【課題】個々の細胞を規則正しく基板上に接着し且つ接着された細胞を損傷することなく遊離させ回収することが可能なセルアレイソータの提供。【解決手段】外部からの刺激に応じて、各金属膜スポット12への細胞の接着と、各金属膜スポット12からの細胞の遊離とを行うセルアレイソータは、基板11の上にマトリックス状に形成された複数の金属膜スポット12と、各金属膜スポット12の表面に固定され、外部からの刺激に応答して疎水性の強さが変化する刺激応答性ポリマー13とを備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
基板の上に互いに間隔をおいて行列状に形成された複数の金属膜スポットと、
前記各金属膜スポットの表面に固定され、外部からの刺激に応答して疎水性の強さが変化する刺激応答性ポリマーとを備え、
外部から刺激に応じて、前記各金属膜スポットへの細胞の接着と、前記各金属膜スポットからの細胞の遊離とを行うことを特徴とするセルアレイソータ。
IPC (7):
C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12Q 1/02
, G01N 33/53
, G01N 37/00
, C08F 220/58
, C08F 8/34
FI (7):
C12M1/00 A
, C12M1/34 B
, C12Q1/02
, G01N33/53 Y
, G01N37/00 102
, C08F220/58
, C08F8/34
F-Term (29):
4B029AA08
, 4B029AA09
, 4B029BB01
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029FA01
, 4B029FA09
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ05
, 4B063QR81
, 4B063QS10
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4J100AL03Q
, 4J100AM17P
, 4J100BA03P
, 4J100BA16H
, 4J100BA34H
, 4J100BA52H
, 4J100CA04
, 4J100DA01
, 4J100DA25
, 4J100FA04
, 4J100HA35
, 4J100HA61
, 4J100HC63
, 4J100HE14
, 4J100JA50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
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