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J-GLOBAL ID:200903046040653576
矢板構造
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003296817
Publication number (International publication number):2005068688
Application date: Aug. 20, 2003
Publication date: Mar. 17, 2005
Summary:
【課題】矢板を支持層まで打設することなく盛土が造成される軟弱地盤の変状を効果的に防止する。【解決手段】軟弱地盤10の上に設けられた既設盛土12に追加盛土14を造成するものとし、追加盛土14の造成に起因する軟弱地盤10の側方変形を抑制する。そのために、追加盛土14の造成に先立って、既設盛土12の法尻部と、追加盛土14の造成予定位置の法尻部に、矢板16,18の対を互いに対向するように打設しておく。矢板16,18の打設深さは、支持地盤30まで達しない、軟弱地盤10の途中の深さまでとしている。矢板16,18の各対は、それらの上端部において、タイロッド20により連結されている。矢板16,18は、例えば、その延長方向に間隔が開いた歯抜け状に打設される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
地盤の軟弱層の途中の深さまで、互いに対向する矢板の対を打設し、これら矢板の上端部をタイロッドで互いに連結したことを特徴とする矢板構造。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
2D044DB00
, 2D049AA07
, 2D049EA02
, 2D049FB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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沈下縁切り矢板壁
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-139147
Applicant:国土交通省九州地方整備局長, 応用地質株式会社
Cited by examiner (1)
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盛土の補強構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-200867
Applicant:住友金属工業株式会社, 新日本製鐵株式会社, 日本鋼管株式会社, 川崎製鉄株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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土と基礎, 198008, Vol.28,No.8, 42-44頁
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第28回土質工学研究発表会平成5年度発表講演集 , 199306, 2分冊の2, 2483頁
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