Pat
J-GLOBAL ID:200903046049088758
構造化効果剤プレミックスまたは送達媒体を含む個人用品組成物および構造化効果剤から分離された光学改質剤の強化効果の提供
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004128295
Publication number (International publication number):2005002100
Application date: Apr. 23, 2004
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】個人用品組成物(液状石鹸,固形石鹸,クリーム,エマルジョン,不織布,その他)から分離された光学改質剤の強化効果の提供。【解決手段】本発明は、構造化効果剤プレミックスを含む組成物すなわち結晶性で構造化された効果剤を含む送達媒体に関し、別途調製し、調製後に組み合わせられた時に、構造化効果剤に担持され、内部に捕捉されているか、その存在下に光学改質剤の高度な送達を提供する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
個人用品組成物であって、
(1)アニオン性、非イオン性、両性、カチオン性の界面活性剤およびそれらの混合物からなる群から選択される界面活性剤材料0%から99重量%と、
(2)構造化効果剤組成物0.1から90%であって、
(a)1つまたは複数の効果剤もしくはその混合物の構造化効果剤組成物0.1から99.9重量%と、
(b)天然もしくは合成の結晶性ワックス、天然もしくは合成の水素化油類あるいは脂肪類、脂肪酸類、脂肪族アルコール類、脂肪酸類の塩類、ヒドロキシ脂肪酸類、脂肪酸エステル類およびそれの混合物からなる群から選択される結晶構造形成剤からなる群から選択される、構造化効果剤の構造形成材料99.9から0.1%と
を含む構造化効果剤組成物と、
(3)1つまたは複数の光学改質剤とを含み、
前記構造形成剤材料中の結晶がA/B>1によって定義するアスペクト比を有し、ここに、長さを考慮したとき、長さAとは該2者の寸法中でより長い方として理解し、幅をBとし、
前記構造化効果剤が、基体に効果剤を送達するために、構造化効果剤がその中で使用されることになる担持組成物と別々に形成され、別々に組み合わされる場合に、最終組成物中に構造化効果剤が存在しない場合の同じ光学改質剤が示す効果に対して少なくとも5%の光学改質剤の強化された効果を示す
個人用品組成物。
IPC (11):
A61K7/50
, C11D3/18
, C11D3/20
, C11D3/36
, C11D3/37
, C11D3/382
, C11D3/42
, C11D7/22
, C11D7/24
, C11D7/26
, C11D7/36
FI (11):
A61K7/50
, C11D3/18
, C11D3/20
, C11D3/36
, C11D3/37
, C11D3/382
, C11D3/42
, C11D7/22
, C11D7/24
, C11D7/26
, C11D7/36
F-Term (36):
4C083AA082
, 4C083AA121
, 4C083AA122
, 4C083AB432
, 4C083AC012
, 4C083AC122
, 4C083AC242
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AD022
, 4C083AD042
, 4C083AD132
, 4C083BB01
, 4C083BB60
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC05
, 4C083CC23
, 4C083DD31
, 4C083EE12
, 4C083FF04
, 4H003AB02
, 4H003AB27
, 4H003AD04
, 4H003BA01
, 4H003BA12
, 4H003BA15
, 4H003DA02
, 4H003EB02
, 4H003EB04
, 4H003EB09
, 4H003EB28
, 4H003EB37
, 4H003EB39
, 4H003EB43
, 4H003ED02
Patent cited by the Patent:
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