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J-GLOBAL ID:200903046168252590

有機水耕栽培装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004219414
Publication number (International publication number):2006006301
Application date: Jun. 28, 2004
Publication date: Jan. 12, 2006
Summary:
【課題】成長が早く、しかも青枯れ病などの病害が発生しない水耕栽培の提供。【解決手段】上部に栽培槽1を有し、下部に養液を蓄えた養液槽2を備え、養液を揚水するための所謂エアーリフト方式の揚水ポンプ3を前記の栽培槽に取り付け、栽培槽には小粒の軽石4を敷き詰め、養液槽の底には栽培槽に敷き詰めた小粒の軽石と同種の軽石を敷き詰め、この養液槽の軽石の下方に気泡発生用のエアーマット6を敷き、このエアーマットと前記の揚水ポンプにエアーポンプを接続して、養液中に気泡を吹き込むと同時に養液の揚水を行う水耕栽培装置であり、養液槽内の養液の成分は十分に発酵分解された汚泥や堆肥成分に積極的に酵母菌や放線菌や乳酸菌などの有用菌を付加した有機肥料成分を肥料とすることを特徴とする水耕栽培装置である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
上部に栽培槽を有し、下部に養液を蓄えた養液槽を備え、養液を揚水するための所謂エアリフト方式の揚水ポンプを前記の栽培槽に取り付け、栽培槽には小粒の軽石を敷き詰め、養液槽の底には栽培槽に敷き詰めた小粒の軽石と同種の軽石と担体(発泡プラスチック筒体、活性炭、牡蠣殻など)を敷き詰め、この養液槽の軽石の下方に気泡発生用のエアーマットを敷き、このエアーマットと前記の揚水ポンプにエアーポンプを接続し、養液中に気泡を吹き込むと同時に養液の揚水を行う水耕栽培装置とし、養液槽内の養液の成分は十分に発酵分解された汚泥や堆肥成分に積極的に酵母菌、放線菌、乳酸菌などの有用菌を付加した有機肥料成分を肥料とすることを特徴とする水耕栽培装置。
IPC (1):
A01G 31/00
FI (4):
A01G31/00 601A ,  A01G31/00 601B ,  A01G31/00 602 ,  A01G31/00 606
F-Term (12):
2B314MA14 ,  2B314MA23 ,  2B314MA33 ,  2B314NC06 ,  2B314ND04 ,  2B314ND10 ,  2B314PA08 ,  2B314PA20 ,  2B314PB18 ,  2B314PB45 ,  2B314PC18 ,  2B314PC25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公平07-10205号
  • 水耕栽培装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-198147   Applicant:岩坂鐡工有限会社
  • 特許3143416号

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