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J-GLOBAL ID:200903046198959834

ドラフトチャンバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳野 隆生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995326705
Publication number (International publication number):1997164340
Application date: Dec. 15, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、処理室内の排気状態を目視にて正確に確認でき、しかも防爆仕様にも対応することができるドラフトチャンバーを提供しようとするものである。【解決手段】 本発明は、風受板3を有する軸体4の両端をドラフトチャンバー本体1の排気筒2内に枢着するとともに、排気筒2の外方に突出させた軸体4先端に略垂直に設けた作動片5に連結条6を繋いで、風受板3の回動に伴う軸体4の変位を連結条6に伝達し、この連結条6の押引を表示手段7に伝達して処理室8の排気状態を目視可能としたことを特徴とするドラフトチャンバーを提供しようとするものである。
Claim (excerpt):
風受板を有する軸体の両端をドラフトチャンバー本体の排気筒内に枢着するとともに、排気筒の外方に突出させた軸体先端に略垂直に設けた作動片に連結条を繋いで、風受板の回動に伴う軸体の変位を連結条に伝達し、この連結条の押引を表示手段に伝達して処理室の排気状態を目視可能としたことを特徴とするドラフトチャンバー。
IPC (3):
B01L 1/00 ,  E04F 17/02 ,  F24F 7/06
FI (3):
B01L 1/00 A ,  E04F 17/02 A ,  F24F 7/06 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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