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J-GLOBAL ID:200903046318354133

腸管出血性大腸菌O157用選択分離培地及び分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 功 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999154918
Publication number (International publication number):2000342249
Application date: Jun. 02, 1999
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 大腸菌 O157 用選択分離培地及び該細菌の分離方法を提供する。【解決手段】 大腸菌 O157 の生育を抑制せず且つ大腸菌以外の腸内グラム陰性桿菌の生育を抑制する選択剤並びに酵素基質と、蛍光基質と、大腸菌 O157 以外の大腸菌が分解する糖アルコールと、大腸菌以外の腸内グラム陰性桿菌が分解する二糖類の糖からなる鑑別剤とが配合されている培地である。
Claim (excerpt):
大腸菌 O157 の生育を抑制せず且つ主としてプロテウス属及びクレブジエラ属及びサルモネラ属に属する大腸菌以外の腸内グラム陰性桿菌の生育を抑制する選択剤並びに酵素基質と、蛍光基質と、O157 以外の大腸菌が分解する糖アルコールと、大腸菌以外の腸内グラム陰性桿菌が分解する二糖類の糖とからなる鑑別剤とを含有していることを特徴とする、腸管出血性大腸菌 O157用選択分離培地。
IPC (3):
C12N 1/20 ,  C12N 1/02 ,  C12Q 1/10
FI (3):
C12N 1/20 A ,  C12N 1/02 ,  C12Q 1/10
F-Term (17):
4B063QA01 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ67 ,  4B063QQ68 ,  4B063QQ70 ,  4B063QQ89 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02 ,  4B065AA26X ,  4B065BA23 ,  4B065BB02 ,  4B065BB08 ,  4B065BB14 ,  4B065BB16 ,  4B065BB37 ,  4B065BB40 ,  4B065CA46
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 化学療法の領域,医薬ジャーナル社,1997,13(6),p.70-75
  • 野菜等の農水産物からの汚染微生物等の検出法に関する調査研究,平成10年度厚生科学研究費補助金(生活安
  • J.Food Prot.,1990,53(3),p.249-52

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