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J-GLOBAL ID:200903046425690871

顕微鏡チャンバなどの細胞の培養チャンバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅野 幸久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995329434
Publication number (International publication number):1996336382
Application date: Nov. 27, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【課題】 少なくも一対のハウジング部分を備えた複数部分のハウジングからなり、閉じられたハウジングでは同軸に配置され且つチャンバの内部空間の一部を形成する孔又は開口を有し、少なくも一つの該孔において該孔の軸線を取り囲むシ-ルリングが備えられ、チャンバの内部空間を外部に対し遮断し且つ観察窓を形成する円板の内面に該シ-ルリングが衝合する細胞の培養チャンバにおいて、細胞支持体上の又はチャンバの部分空間内の細胞の顕微鏡観察を大きな倍率で可能にするものである。【解決手段】 該円板(13、13a)はチャンバの内部空間に面しない外面で及びシ-ルリング(15、15a)の設置面に直接相対して支持板(19、19a)に支持され、該支持板は観察窓を解放する孔を有し、取外し可能である。
Claim (excerpt):
少なくも第1のハウジング部分(2)と第2のハウジング部分(6)を備えた複数部分のハウジング(1)からなり、それらのハウジング部分は孔又は開口(12、12a)を有し、該孔又は開口は閉じられたハウジングでは同軸に配置され且つチャンバの内部空間の一部を形成し、少なくも一つの孔(12、12a)において該孔の軸線を取り囲むシ-ルリング(15、15a)が備えられ、チャンバの内部空間を外部に対し遮断し且つ観察窓を形成する円板(13、13a)の内面に該シ-ルリングが衝合する細胞の培養チャンバにおいて、該円板(13、13a)はチャンバの内部空間に面しない外面で及びシ-リング(15、15a)の設置面に直接相対して支持板(19、19a)に支持され、該支持板は前記観察窓を解放する孔(20)を有し且つハウジング部分(2、6)に取外し可能に設置されることを特徴とする顕微鏡チャンバなどの細胞の培養チャンバ。
IPC (4):
C12M 1/34 ,  C12M 3/00 ,  G01N 33/48 ,  C12Q 1/02
FI (4):
C12M 1/34 D ,  C12M 3/00 Z ,  G01N 33/48 T ,  C12Q 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 微生物培養観察容器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-340956   Applicant:株式会社ヒダン
  • 特開平4-186311

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