散気装置

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (4)：古谷聡 , 溝部孝彦 , 持田信二 , 義経和昌
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005200254
Publication number (International publication number)：2007014898
Application date： Jul. 08, 2005
Publication date： Jan. 25, 2007
Summary：

【課題】散気効率の良い散気装置の提供。【解決手段】多孔膜材30は、ホルダ11、箱状支持部材21a、21b、押さえ部材40により支持固定されている。多孔膜材30の端面31a、31bは、箱状支持部材21a、21bにより上下から押圧固定され、シールされている。よって、供給空気の全量が多孔膜材30から散気される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

空気供給手段と連結された複数の支持部材により、小孔を有する伸縮性シート状の多孔膜材が散気可能な状態で保持されている散気装置であって、前記支持部材の一つが、環状壁部と前記環状壁部と一体となった天井面部を有する箱状支持部材であり、前記多孔膜材が、側面部と平面部を有し、前記箱状支持部材を覆うことができる形状のものであり、前記多孔膜材が、内側から当接された前記箱状支持部材により支持されており、前記多孔膜材の側面端部が、前記環状壁部により上下方向から挟み付けられて保持されている、散気装置。

IPC (2)：

C02F 3/20 , B01F 5/06

FI (2)：

C02F3/20 D , B01F5/06

F-Term (6)：

4D029AA01 , 4D029AB05 , 4D029AB07 , 4G035AB06 , 4G035AC26 , 4G035AE19

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

メンブレン散気装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-131390 Applicant：日本碍子株式会社
散気板用パッキン
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-298270 Applicant：ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社

Cited by examiner (9)

散気用弾性多孔体及び散気装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-264347 Applicant：ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
ディフューザー
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-149506 Applicant：日本碍子株式会社
散気板ホルダーを利用したメンブレン散気装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-107251 Applicant：日本碍子株式会社

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