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J-GLOBAL ID：200903017983112671

散気装置

Inventor：
笹嶋 邦彦

About 笹嶋 邦彦


Applicant, Patent owner：
ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社

About ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社


Agent (4)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005200255
Publication number (International publication number)：2007014899
Application date： Jul. 08, 2005
Publication date： Jan. 25, 2007
Summary：
【課題】 散気効率の良い散気装置の提供。【解決手段】 ゴム製の多孔膜材30の裏面には、天井面部22に設けられた凸部が当接されている。作動後、通気口24に空気圧が作用したとき、凸部の作用により、多孔膜材30と天井面部22の間に空気が容易に侵入して、多孔膜材30の膨張変形が促進され、小孔33からの散気効率が高められる。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
空気供給手段と連結された複数の支持部材により、小孔を有する伸縮性シート状の多孔膜材が散気可能な状態で保持されている散気装置であって、 前記支持部材の一つが、環状壁部と前記環状壁部と一体となった天井面部を有し、前記天井面部に通気口を有する箱状支持部材であり、 前記多孔膜材が、側面部と平面部を有し、内側から当接された前記箱状支持部材により支持されており、 前記箱状支持部材の天井面部と前記多孔膜材の平面部との間の少なくとも一部に間隙が設けられており、前記間隙の形成手段が下記の(a)、(b)又は(c)である散気装置。 (a)前記平板状の支持部材の表面に複数の凸部又は溝が設けられている。 (b)前記多孔膜材の表面に複数の凸部が設けられている。 (c)前記平板状の支持部材及び多孔膜材の少なくとも一方の表面の最大高さ(JIS B0601)が0.1mm〜10mmである。
IPC (3)：
C02F 3/20 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/06
FI (3)：
C02F3/20 D ,  B01F3/04 A ,  B01F5/06
F-Term (6)：
4D029AA01 ,  4D029AB07 ,  4D029BB10 ,  4G035AB08 ,  4G035AC47 ,  4G035AE17
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • メンブレン散気装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-131390   Applicant：日本碍子株式会社
  • 散気板用パッキン
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-298270   Applicant：ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
Cited by examiner (12)
  • ディフューザー
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-149506   Applicant：日本碍子株式会社
  • 散気装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-069533   Applicant：三菱化工機株式会社
  • 散気装置及び散気システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-314512   Applicant：住友重機械工業株式会社
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