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J-GLOBAL ID:200903046645805009

障害物検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994226782
Publication number (International publication number):1996094749
Application date: Sep. 21, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 FM-CW波を発射波として送信し、反射物体(前方障害物)で反射した受信波を該発射波と混合してビート信号を生成し、該ビート信号を周波数分析して該反射物体との相対速度及び距離を計測することにより障害物を検知する装置において、街灯支柱形状物を判別して正確な前方車両に対する障害検知を行う。【構成】 ビート信号の周波数分析の結果を受けて上昇側及び下降側のピーク周波数を求め、該ピーク周波数が複数の反射物体について発生したとき上昇側及び下降側のピーク周波数の全ての組合せについて所定時間後の予測距離を算出し、該予測距離と実際に計測した距離とが一致した組合せにおける距離を前方車両との距離として選択する。
Claim (excerpt):
FM-CW波を発射波として送信し、反射物体で反射した受信波を該発射波と混合してビート信号を生成し、該ビート信号を周波数分析して該反射物体との相対速度及び距離を計測することにより障害物を検知する装置において、該ビート信号の周波数分析の結果を受けて上昇側及び下降側のピーク周波数を求め、該ピーク周波数が複数の反射物体について発生したとき上昇側及び下降側のピーク周波数の全ての組合せについて所定時間後の予測距離を算出し、該予測距離と実際に計測した距離とが一致した組合せにおける距離を前方車両との距離として選択する演算部を備えたことを特徴とする障害物検知装置。
IPC (6):
G01S 13/93 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/60 ,  G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 周波数変調レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-002703   Applicant:トヨタ自動車株式会社

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