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J-GLOBAL ID:200903046675974590
ボトル用キャップの殺菌方法並びにその殺菌装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999357916
Publication number (International publication number):2001171624
Application date: Dec. 16, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ボトル用キャップの殺菌を、ボトル内部と同レベルで入念に行えるようにした新規な殺菌方法並びにその殺菌装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る殺菌装置1は、直線状の移送軌道7を傾斜状態に構成して成るキャップ移送装置3と、この移送軌道7上を自重による自然落下によって転動するキャップCに高出力のパルス光を照射する殺菌ランプ5とを具えて成り、この移送軌道7を構成する部材のうち、少なくともキャップCの開口部C4側のもの、すなわち殺菌ランプ5から放出されたパルス光をキャップCの内側に到達する前の段階で受けるガイドロッド30等を、紫外線をよく透過する材質で形成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
内部に飲料等を充填するボトルのキャップに対し、その至近位置に殺菌ランプを臨ませ、この殺菌ランプの照射によってキャップを殺菌処理する方法において、前記キャップは、殺菌ランプから放出される高出力のパルス光によって、少なくとも内側全面が、照射されて殺菌されることを特徴とするボトル用キャップの殺菌方法。
IPC (5):
B65B 55/08
, A23L 2/00
, A23L 3/26
, A61L 2/10
, B67C 3/00
FI (5):
B65B 55/08 A
, A23L 3/26
, A61L 2/10
, B67C 3/00 H
, A23L 2/00 W
F-Term (21):
3E079AB01
, 3E079GG01
, 4B017LC10
, 4B017LE10
, 4B017LP12
, 4B017LP15
, 4B017LT05
, 4B021LA04
, 4B021LT08
, 4B021LW06
, 4B021MC01
, 4B021MP10
, 4C058AA06
, 4C058AA30
, 4C058BB06
, 4C058KK02
, 4C058KK05
, 4C058KK21
, 4C058KK22
, 4C058KK32
, 4C058KK50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平4-066078
-
特開昭60-116357
-
特開平4-364853
-
紫外線殺菌装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-061511
Applicant:株式会社豊振科学産業所
-
特開平4-332558
-
物品の殺菌方法及び殺菌装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-062647
Applicant:和歌山ノーキョー食品工業株式会社, 日本クラウンコルク株式会社
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