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J-GLOBAL ID:200903046759256340
交通制御装置および交通制御システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 上田 和弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005002869
Publication number (International publication number):2006190187
Application date: Jan. 07, 2005
Publication date: Jul. 20, 2006
Summary:
【課題】 交差点における複数の車両の優先度を決定するにあたり、車両間での公平感を高めることができる交通制御装置および交通制御システムを提供する。【解決手段】 交通制御装置1は、優先度ポイント算出部13を備えており、優先度ポイント算出部13は、自車両の過去の走行履歴を参照して優先度ポイントを算出する。算出した優先度ポイントは、優先度ポイント比較判断部15に出力されるとともに、交差点における相手車両に送信手段24を介して送信される。相手車両からは、相手車両の優先度ポイントが送信され、受信手段21で相手車両の優先度ポイントが受信される。受信された優先度ポイントは、優先度ポイント比較判断部15に出力する。優先度ポイント比較判断部15では、優先度ポイント算出部13から出力された優先度ポイントと、受信手段21で受信した相手車両の優先度ポイントとを比較し、自車両が優先か否かを判断する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
自車両と相手車両との走行ラインが交差する交差点を検出する交差点検出手段と、交差点における自車両の優先度を算出する優先度ポイント算出手段と、自車両の優先度ポイントと相手車両の優先度ポイントとを送受信する送受信手段と、自車両の優先度ポイントと相手車両の優先度ポイントとを比較し、自車両の優先度ポイントと相手車両の優先度ポイントとの比較結果に基づいて相手車両に対する自車両の優先度を判断する優先度判断手段と、相手車両に対する自車両の優先度が高い場合に前記交差点の通行を許可する通行許可手段と、を備える交通制御装置において、
前記優先度ポイント算出手段は、自車両の過去の走行履歴を参照して、優先度ポイントを算出することを特徴とする交通制御装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5H180LL15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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交通制御システムおよび方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-271788
Applicant:富士通株式会社
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