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J-GLOBAL ID:200903046767408167

CDMA基地局装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 役 昌明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996356456
Publication number (International publication number):1998191421
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 新設時に自らが使用する拡散符号を自律的に決めることができるCDMA基地局装置を提供する。【解決手段】 CDMA基地局装置に、システムの基地局が使用できる拡散符号の全ての候補を記憶する記憶手段5と、周辺基地局から送信された信号を受信する基地局信号受信手段2と、周辺基地局からの受信信号と記憶手段に記憶された拡散符号との相関値を算出する相関値演算手段3と、算出された相関値の各々を比較する比較手段7と、比較結果に基づいて自局で使用する拡散符号の種類や位相を選択する拡散符号選択手段8とを設ける。新設場所に設置されると、周辺基地局からの信号を受信して、周辺で使用されていない拡散符号や位相を自律的に選択し、自局の拡散符号として設定する。
Claim (excerpt):
各基地局が用いる拡散符号によりそれぞれの基地局が識別可能であるセルラ無線システムのCDMA基地局装置において、このシステムの基地局が使用できる拡散符号の全ての候補を記憶する記憶手段と、周辺基地局から送信された信号を受信する基地局信号受信手段と、周辺基地局からの受信信号と前記記憶手段に記憶された拡散符号との相関値を算出する相関値演算手段と、算出された前記相関値の各々を比較する比較手段と、比較結果に基づいて自局での拡散符号の使用形態を選択する拡散符号選択手段とを備えることを特徴とするCDMA基地局装置。
IPC (4):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 13/00
FI (4):
H04Q 7/04 J ,  H04B 7/26 109 G ,  H04B 7/26 109 N ,  H04J 13/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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