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J-GLOBAL ID:200903046773548280

レーザパルス発振器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995296968
Publication number (International publication number):1997139536
Application date: Nov. 15, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 狭いパルス幅の光パルス列を長時間に亘って一定の高い繰り返し周波数で安定して発生し得るレーザパルス発振器を提供すること。【解決手段】 レーザの共振器長で決まる基本周波数の高次の整数倍に相当する正弦波のクロック信号をクロック抽出器9で抽出し、これと周波数シンセサイザ13で発生した周波数一定の標準信号との周波数の差を周波数差検出器14及び周波数-電圧変換器15で電圧信号に変換し、さらにこれを差動増幅器16に入力して前記周波数の差を予め定めた一定値にする基準電圧Vs との差に対応した誤差信号を作成し、電歪素子17を駆動することにより、希土類添加光ファイバ1の長さ、即ちレーザの共振器長を自動的に一定に調節する。
Claim (excerpt):
レーザ出力の一部から該レーザの共振器長で決まる基本周波数の高次の整数倍に相当する正弦波のクロック信号を抽出し、該クロック信号の周波数でレーザの共振器内に設置した光変調器を駆動して高調波-再生モード同期による発振を行うレーザパルス発振器において、クロック信号と周波数一定の標準信号との周波数の差を検出し、該差が常に予め定めた一定値になるようレーザの共振器長を自動的に調節する帰還回路を設けたことを特徴とするレーザパルス発振器。
IPC (3):
H01S 3/13 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/109
FI (3):
H01S 3/13 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/109
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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