Pat
J-GLOBAL ID:200903046774770734
噴霧乾燥装置、粉体の乾燥方法およびフェライト粒の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
前田 均
, 西出 眞吾
, 大倉 宏一郎
, 佐藤 美樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004103182
Publication number (International publication number):2005291530
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 回転ディスクを使用する噴霧乾燥装置において、乾燥筒内付着物を極力抑え、収率を上げることができる噴霧乾燥装置を提供すること。【解決手段】 粉体を作るための原液を、微小液滴となるように、乾燥筒体4の上方中心部に設けられた回転ディスク6から乾燥筒体4の内壁に向けて放射状に噴霧し、噴霧された微小液滴を、乾燥用熱風で乾燥し、原液から直ちに粉体を製造する噴霧乾燥装置2である。微小液滴が放射状に噴霧される乾燥筒体4の内壁には、乾燥用熱風の少なくとも一部が吹き出される周囲吹出口22を持つパンチングプレート20が、乾燥筒体の内壁の全周に沿って具備してある。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
粉体を作るための原液を、微小液滴となるように、乾燥筒体の上方中心部に設けられた回転ディスクから前記乾燥筒体の内壁に向けて放射状に噴霧し、噴霧された前記微小液滴を、乾燥用熱風で乾燥し、原液から直ちに粉体を製造する噴霧乾燥装置において、
前記微小液滴が放射状に噴霧される前記乾燥筒体の内壁には、前記乾燥用熱風の少なくとも一部が吹き出される周囲吹出口が、前記乾燥筒体の内壁の全周に沿って具備してあることを特徴とする噴霧乾燥装置。
IPC (5):
F26B5/08
, B01D1/18
, B01J2/04
, F26B9/06
, F26B21/00
FI (5):
F26B5/08
, B01D1/18
, B01J2/04
, F26B9/06 A
, F26B21/00 B
F-Term (24):
3L113AA04
, 3L113AB04
, 3L113AB08
, 3L113AC03
, 3L113AC47
, 3L113AC60
, 3L113AC83
, 3L113BA36
, 3L113DA05
, 3L113DA11
, 4D076AA00
, 4D076AA14
, 4D076AA24
, 4D076BA07
, 4D076BA23
, 4D076BA30
, 4D076CB02
, 4D076CB07
, 4D076DA14
, 4D076DA21
, 4D076JA03
, 4D076JA10
, 4G004CA06
, 4G004EA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
実公昭62-3671号公報
-
特開昭63-218201号公報
-
新規噴霧乾燥造粒装置及び顆粒状食品の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-240150
Applicant:味の素株式会社, 大川原化工機株式会社
Return to Previous Page