Pat
J-GLOBAL ID:200903046965035090
糸巻付け方法及びその装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000321934
Publication number (International publication number):2002122767
Application date: Oct. 17, 2000
Publication date: Apr. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 線条体に糸を高速で巻き付けつつ、線条体を安定して所定の外径寸法に成形することのできる糸巻付け方法とその装置を提供する。【解決手段】 光ファイバ2と糸状の介在3とをそれぞれ連続的に挿通させつつ集合させて線条体4を成形する集合ダイス5の下流側に、糸巻きボビン8を線条体4周り回転自在に設け、糸巻きボビン8の下流側の所定位置で線条体4に糸巻きボビン8から繰り出される糸9を巻き付けて線条体4を所定の外径に成形する糸巻付け方法において、集合ダイス5の下流側に線条体4の外径を保持するためのガイドパイプ6を設けると共に、糸9の巻付け位置の直後に線条体4の外径を調整するための成形ダイス14を設け、集合ダイス5で線条体4を所定の外径に形成したのち、ガイドパイプ6内に挿通させて外径を保持しつつ下流側へ送り、巻付け位置の直後で成形ダイス14内に挿通させて所定の外径に絞るものである。
Claim (excerpt):
光ファイバと糸状の介在とをそれぞれ連続的に挿通させつつ集合させて線条体を成形する集合ダイスの下流側に、糸巻きボビンを上記線条体周り回転自在に設け、該糸巻きボビンの下流側の所定位置で上記線条体に上記糸巻きボビンから繰り出される糸を巻き付けて上記線条体を所定の外径に成形する糸巻付け方法において、上記集合ダイスの下流側に上記線条体の外径を保持するためのガイドパイプを設けると共に、上記糸の巻付け位置の直後に線条体の外径を調整するための成形ダイスを設け、上記集合ダイスで線条体を所定の外径に形成したのち、上記ガイドパイプ内に挿通させて外径を保持しつつ下流側へ送り、上記巻付け位置の直後で上記成形ダイス内に挿通させて所定の外径に絞ることを特徴とする糸巻付け方法。
IPC (2):
G02B 6/44 391
, H01B 13/00 551
FI (2):
G02B 6/44 391
, H01B 13/00 551 Z
F-Term (5):
2H001DD15
, 2H001DD18
, 2H001DD21
, 2H001MM02
, 2H001MM04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
特開昭59-204005
-
特公昭50-013372
-
通信ケーブルの製造方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-172507
Applicant:株式会社フジクラ
-
多条巻線装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-055009
Applicant:松下電工株式会社
Show all
Return to Previous Page