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J-GLOBAL ID:200903047006521284

保護膜形成用塗布液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 平八
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994052548
Publication number (International publication number):1995238258
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】(A)一般式Si(OR)4 ...(I)(式中、Rは炭素数1〜14のアルキル基又はフェニル基を示す)で表わされる少なくとも1種の化合物の加水分解反応生成物、(B)一般式R1nSi(OR)4-n ...(II)(式中、R1はアクリロキシプロピル基、メタクリロキシプロピル基、グリシジロキシプロピル基又はビニル基、Rは炭素数1〜4のアルキル基又はフェニル基、nは1〜3の整数を示す)で表わされる少なくとも1種の化合物の加水分解反応生成物、(C)粒径5〜200nmの微粒状充填剤、及び(D)一般式M(NO3)m ...(III)(式中、MはAl、In、Ni又はCo、mは2又は3を示す)で表わされる硝酸金属塩の各成分を含有する保護膜形成用塗布液。【効果】均質性に優れ、かつ高硬度の保護膜を形成することができ、形成された保護膜の表面抵抗は低く、ラビング時に配向膜に静電気の発生が防止できる。
Claim (excerpt):
(A)一般式Si(OR)4 ...(I)(式中、Rは炭素数1〜14のアルキル基又はフェニル基を示す)で表わされる少なくとも1種の化合物の加水分解反応生成物、(B)一般式R1nSi(OR)4-n ...(II)(式中、R1はアクリロキシプロピル基、メタクリロキシプロピル基、グリシジロキシプロピル基又はビニル基、Rは炭素数1〜4のアルキル基又はフェニル基、nは1〜3の整数を示す)で表わされる少なくとも1種の化合物の加水分解反応生成物、(C)粒径が平均5〜200nmの微粒状充填剤、及び(D)一般式M(NO3)m ...(III)(式中、MはAl、In、Ni又はCo、mは2又は3を示す)で表わされる硝酸金属塩の各成分を含有することを特徴とする保護膜形成用塗布液。
IPC (2):
C09D183/04 PMM ,  G02F 1/1333 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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