Pat
J-GLOBAL ID:200903047010235725

通信ノード、ATMノードおよびネットワークの経路選択接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997052126
Publication number (International publication number):1998257060
Application date: Mar. 06, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】PNNIプロトコルにおけるクランクバック処理による効果の受け方が、コネクションの種類により違ってしまうことによる不公平を解消すること。【解決手段】通信経路上のリソースを予め選択及び予約して通信開始するネットワークに用いられるATMノードにおいて、PNNIプロトコルに従って動作すると共にコネクション設定時、ソースノードにより最初に選択された経路上へのコネクションの設定可否、または選択された代替経路上へのコネクションの設定可否を決定するシグナリング処理手段(SG)1103と、SGがコネクション設定不可と判断したとき、PNNIのクランクバック処理を実行するクランクバック処理手段1102と、SGの実行するコネクション設定可否決定法をクランクバック実行の有無に応じ変更する手段1101を備える。ATMノードにおけるシグナリング処理時に、シグナリング処理がクランクバックの後か前かによりコネクション設定可否決定のアルゴリズムを変更することで不公平性を是正する。
Claim (excerpt):
通信経路上のリソースを予め選択および予約して通信を開始し、最初に選択した通信経路上のリソースが予約できなかつた場合に、代替経路の選択処理が実行されるネットワークに接続されたノード装置において、判断基準の異なる判断手段を複数備え、前記通信経路が選択される毎に、その選択された通信経路上のリソースの予約が可能か否かを指定の前記判断手段を用いて判断する第1のシグナリング処理手段と、該シグナリング処理手段が前記リソース予約不可と判断したとき、代替通信経路の選択処理を実行する代替経路選択手段と、該代替経路選択手段の選択した通信経路上にリソースの予約が可能か否かを判断する第2のシグナリング処理手段と、前記第1のシグナリング処理手段の用いる前記判断手段を最初の選択による通信経路のリソース予約可否判断か否かにより指定変更するアルリズム変更手段と、を備えることを特徴とする通信ノード。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page