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J-GLOBAL ID:200903047043045093
前後輪駆動車両の制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 友雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001218766
Publication number (International publication number):2002160541
Application date: Jul. 18, 2001
Publication date: Jun. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 前後輪の一方とこれを駆動する電気モータとの間を接続・遮断するクラッチの接続ショックを確実に防止でき、それによりクラッチの構造の簡略化、クラッチ容量の低減、および耐久性の向上を達成することができる前後輪駆動車両の制御装置を提供する。【解決手段】 前輪をエンジン3で、後輪を中間駆動軸11を介して電気モータ4で駆動する前後輪駆動車両2の制御装置1は、ECU30を備える。ECU30は、車速Vcarが上限速度VMOTCLL/Hより小さいときに、電気モータ4のモータ回転数NMOTを目標モータ回転数NMOTCMDに一致させるように制御し(ステップ30〜50)、回転偏差の絶対値|DN_CLUCH_R|が所定値DN_CL_REVより小さくなったときに、中間駆動軸11と電気モータ4の間のクラッチ10を接続する(ステップ23,24)。
Claim (excerpt):
前後の駆動輪の一方をエンジンで駆動し、他方を駆動軸を介して電気モータで駆動するとともに、前記駆動軸と前記電気モータとの間をクラッチにより遮断・接続する前後輪駆動車両の制御装置であって、前記電気モータの回転速度を検出するモータ回転速度検出手段と、前記駆動軸の回転速度を検出する駆動軸回転速度検出手段と、前記クラッチを接続すべきか否かを判定するクラッチ接続判定手段と、前記クラッチを接続すべきと判定されたときに、前記電気モータの回転速度を前記駆動軸の回転速度に応じて制御するモータ回転速度制御手段と、前記制御された電気モータの回転速度と前記駆動軸の回転速度との回転速度差が所定値より小さくなったときに、前記クラッチを接続するクラッチ駆動手段と、を備えることを特徴とする前後輪駆動車両の制御装置。
IPC (5):
B60K 17/04 ZHV
, B60K 6/02
, B60K 17/356
, B60L 11/14
, B60L 15/20
FI (5):
B60K 17/04 ZHV G
, B60K 17/356
, B60L 11/14
, B60L 15/20 L
, B60K 9/00 E
F-Term (23):
3D039AA07
, 3D039AB27
, 3D039AC04
, 3D043AA08
, 3D043AB17
, 3D043EA02
, 3D043EA05
, 3D043EE02
, 3D043EE03
, 3D043EF09
, 3D043EF12
, 3D043EF21
, 5H115PA01
, 5H115PA15
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PU01
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115SE08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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車両用電動式駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-042572
Applicant:本田技研工業株式会社
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前後輪駆動車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-176013
Applicant:本田技研工業株式会社
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動力出力装置およびその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-027658
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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