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J-GLOBAL ID:200903047068328685

耐震対策用固定金具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 徳丸 達雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002359913
Publication number (International publication number):2004190345
Application date: Dec. 11, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】クリーンルーム内に設備機器を設置する際、フリーアクセスフロアのパンチング穴を利用して固定金具を取り付けるようにする。【解決手段】設備機器の柱脚部8をフリーアクセスフロア1に押し付けて固定する柱脚固定プレート3と、柱脚固定プレート3上にフリーに置かれた押さえプレート4と、押さえプレート4をまたぎ柱脚固定プレート3に開けた平行一対のルーズ穴5を通してパンチング穴2に先端部の鉤型を引っ掛けるU字型のフック6と、押さえプレート4のネジ穴にねじ込んで押さえプレート4を上下させるボルト7とを備え、ボルト7を回転させることによって押さえプレート4を上昇させてフック6を引き上げ、フック6がフリーアクセスフロア1のパンチング穴2に係止されると同時にボルト7の下端で柱脚固定プレート3をフリーアクセスフロア1に押し付けて締結し、設備機器を固定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
パンチング穴が格子状に配列して開けられたフリーアクセスフロアで構成されるクリーンルーム内の床に設備機器を設置する際に使用する耐震対策用固定金具において、前記設備機器の柱脚部をフリーアクセスフロアに押し付けて固定するための柱脚固定プレートと、この柱脚固定プレート上にフリーに重ね合わされた押さえプレートと、この押さえプレートをまたぎ前記柱脚固定プレートに開けられた平行一対の長穴を通してフリーアクセスフロアのパンチング穴に先端部の鉤型を引っ掛けるU字型のフックと、前記押さえプレートに設けられたネジ穴にねじ込むことによって押さえプレートを上下させるボルトとを備え、ボルトを回転させることによって押さえプレートを上昇させてフックを引き上げ、フックがフリーアクセスフロアのパンチング穴に係止されると同時にボルトの下端で柱脚固定プレートをフリーアクセスフロアに押し付けて締結し、設備機器を固定することを特徴とする耐震対策用固定金具。
IPC (4):
E04F15/024 ,  F16B1/02 ,  F16F15/02 ,  F16M7/00
FI (4):
E04F15/024 604 ,  F16B1/02 Q ,  F16F15/02 Z ,  F16M7/00 T
F-Term (33):
2E220AA09 ,  2E220AA15 ,  2E220AA19 ,  2E220AA21 ,  2E220AA23 ,  2E220AA26 ,  2E220AA29 ,  2E220AA36 ,  2E220AA37 ,  2E220AA51 ,  2E220AA57 ,  2E220AB08 ,  2E220AB10 ,  2E220AC03 ,  2E220BA01 ,  2E220BA15 ,  2E220CA07 ,  2E220CA13 ,  2E220CA62 ,  2E220DA18 ,  2E220DA19 ,  2E220DB11 ,  2E220EA11 ,  2E220GA25Y ,  2E220GA25Z ,  2E220GA32Z ,  2E220GA34X ,  2E220GB02Z ,  2E220GB05X ,  2E220GB05Y ,  3J048AD14 ,  3J048BC10 ,  3J048EA38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-255460
  • 特公平6-023492
  • 二重床構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-143615   Applicant:住友ゴム工業株式会社
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