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J-GLOBAL ID:200903047138220445
光環境評価方法および光環境評価システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
吉川 晃司
, 吉川 明子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008105252
Publication number (International publication number):2009254479
Application date: Apr. 15, 2008
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】実際の光環境を簡易に評価できる方法は未だ無い。【解決手段】評価対象の複数の光源を含む光環境を、比視感度とメラトニン分泌抑制感度とで撮影して、それぞれの感度の撮影画像を取得し、それぞれの感度の撮影画像において、各光源の光源領域を抽出し、各光源の光源領域内の画素の画素値を積算することで、各光源に関する比視感度のもとでの明るさ量とメラトニン分泌抑制感度のもとでのメラトニン分泌抑制成分量とを算出し、各光源の光特性を前記明るさ量と前記メラトニン分泌抑制成分量とに基づいて推定し、その推定に基づいて光環境を評価する。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
評価対象の複数の光源を含む光環境を、比視感度とメラトニン分泌抑制感度とで撮影された、それぞれの感度の撮影画像を取得する撮影画像取得ステップと、
それぞれの感度の撮影画像において、その画素値に基づいて各光源の光源領域を抽出する光源領域抽出ステップと、
各光源の光源領域内の画素の画素値を積算することで、各光源に関する比視感度のもとでの明るさ量とメラトニン分泌抑制感度のもとでのメラトニン分泌抑制成分量とを定量データとして導出する定量データ導出ステップと、
各光源の光特性を前記明るさ量と前記メラトニン分泌抑制成分量とに基づいて推定し、その推定に基づいて光環境を評価する評価ステップと、
からなることを特徴とする光環境評価方法。
IPC (5):
A61M 21/02
, G01J 1/42
, G01J 1/00
, G01J 1/04
, A61M 21/00
FI (7):
A61M21/00 330A
, G01J1/42 K
, G01J1/00 G
, G01J1/04 B
, G01J1/42 J
, A61M21/00 330B
, A61M21/00 300A
F-Term (7):
2G065AA02
, 2G065AA03
, 2G065AB04
, 2G065AB27
, 2G065BA05
, 2G065BB14
, 2G065BB25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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人間被験者の注意力の制御方法及びこの方法に使用する光源
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-524561
Applicant:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ, ユニヴァーシティオブサリー
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照明方法及び照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-128465
Applicant:松下電工株式会社
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光放射評価装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-018806
Applicant:松下電工株式会社
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