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J-GLOBAL ID:200903047196035186

光源用表示管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993280761
Publication number (International publication number):1995114897
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 消費電力が少なくかつ管寿命が長くしかも高品質,高信頼性を得る。【構成】 グリッド電極145 内に熱電子放出用フィラメント144 に代えて冷陰極カソード21が配設されて電子銃構体14Aを構成する。この冷陰極カソード21は、シリコン基板22上に開口23を有するシリコン絶縁膜24が形成され、この開口23内には露出したシリコン基板22上にコーン状の円錐体22aが一体的に形成され、この円錐体22aの表面にはMo材からなる尖塔電極25が被着形成されている。このシリコン絶縁膜24上の開口23の周辺部にはMo材からなるリング状電極26およびその電極端子26aが被着形成され、このリング状電極26のリング内径側が開口23の口径よりも小さくし、尖塔電極25の先端部に近接して形成されている。また、この電極端子26aは支持体142の先端部にボンディングワイヤ27により電気的に接続されている。
Claim (excerpt):
真空容器の一部をなす前面パネルに蛍光面を有し、前記蛍光面に電子銃より放射される電子ビームを照射して発光表示を行う光源用表示管において、前記電子銃は、電子を放出する冷陰極カソードと、メッシュ状の電子放出用開孔を有しかつ前記冷陰極カソードを覆うグリッド電極とを備えたことを特徴とする光源用表示管。
IPC (4):
H01J 31/12 ,  H01J 1/30 ,  H01J 29/04 ,  H01J 63/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 発光素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-231179   Applicant:双葉電子工業株式会社
  • 特開平3-225721
  • 電子放出素子の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-042552   Applicant:松下電器産業株式会社

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